ユンファの突然の降板や、国際混成チームをまとめるのに苦労した--映画『レッドクリフ』プロデューサー＝テレンス・チャン | オリジナル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

歴史小説『三国志』の人気エピソード「赤壁の戦い」を題材にした映画、『レッドクリフ』（現在公開中）。監督のジョン・ウー氏とプロデューサーのテレンス・チャン氏に三国志や映画制作への思いを聞いた。第2回目はテレンス・チャン氏。 --三国志への思いは？ 小さいころから三国志は好きでしたよ。三国志をテーマにしたテレビドラマなども見ていましたし。 個人的には大河ドラマのような物語よりも現代物語が好きです。でも、ジョン・ウーが「レッドクリフ」を撮りたいと言い出したときには、全力をあげて彼をサポートしようと思いました。 彼は香港にいたころから三国志を撮りたいとずっと言っていました。でも三国志を撮るということはそんなに簡単なことではなくて、当時はＣＧなどの技術もまだ登場したかしていないかいうぐらいの時期で、しかも資金もないし、ロケ地の候補になり得る場所もない。彼がそう言っていても、私は本気にしなかった。 ハ

[shijuushi]

「「劉備、張飛、関羽を一人にまとめてくれないか」とか（中略）これでは三国志にならない。」その拘りがありながら、なぜか夏侯惇と夏侯淵が悪魔合体するという……　まあ赤壁に両夏侯はいなくてもいいんだけどさ

[crea555]

“「登場人物はこんなにたくさんいらない。劉備、張飛、関羽を一人にまとめてくれないか」”