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株急落よりも怖い新興国のドル建て債務
10月も半ばにさしかかろうとしたところ、ニューヨーク・ダウ平均株価の急落を発端として世界の株価が一... 10月も半ばにさしかかろうとしたところ、ニューヨーク・ダウ平均株価の急落を発端として世界の株価が一斉に値を下げた。震源のニューヨーク・ダウ平均株価に至っては2日間(10月10日・11日)で1400ドル弱という大きな下げ幅となった。 下げの契機となった材料は特になく、その点を不可解に感じる向きもあるようだ。だが、そもそも米中貿易摩擦、FRB(米連邦準備制度理事会)の利上げが中立金利(景気を熱しも冷ましもしない金利水準)を超えるシナリオになってきたこと、新興国からの資本流出、イタリア政局不安、ブレグジット(英国のEU離脱)の混迷など、株売り材料が満載であるにもかかわらず、株価も金利も上がってきたというこれまでの状況が不可思議だった、というのが筆者の基本認識である。 さらに悪いことに、このところ金融政策への不満を漏らし続けているアメリカのドナルド・トランプ大統領が、この株安に乗じてFRB批判を先
2018/10/13 リンク