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カロリー絞っても「やせられない」という逆説
年末・年始で増えた体重を減らそうと、ダイエットニーズが高まる1月。さまざまな減量法が唱えられるなか... 年末・年始で増えた体重を減らそうと、ダイエットニーズが高まる1月。さまざまな減量法が唱えられるなか、「摂取カロリーを抑える」というのは定番中の定番メソッド。アサヒグループ食品の調査によると、実に9割近い人が「食事の量やカロリーの調整やコントロール」、7割超の人が「カロリーの低い食事を心がける」をしたことがある、と答えています。 体重増加の6割が年末年始 体重は年間を通じて、規則的に増えるわけではないことをご存じでしょうか? たとえば北米の場合、年間の平均的な体重増加は0.6kgですが、そのうち60%は年末休暇の6週間で増えています。 よって、この時期にダイエットのニーズが高まる傾向にあるのですが、「摂取カロリーの削減」「低カロリー食によるダイエット」では期待しているほど効果は得られません。無駄な努力に終わるどころか、「前以上に太る」危険さえはらんでいるのです。 私たち減量専門医がつねに頭を