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IHI、不正発見の機会をみすみす逃した重い代償
航空エンジン製造で国内最大手、IHIの満岡次郎社長が「民間航空機のエンジン整備事業で不正があった」と... 航空エンジン製造で国内最大手、IHIの満岡次郎社長が「民間航空機のエンジン整備事業で不正があった」と3月8日の会見で明らかにした。無資格者が検査をしたにもかかわらず、「有資格者が検査をした」と偽った不正は208件。ほかにエンジン組み立ての順序を規程通り行わなかった不正が3件あった。 これまでに不正発見のチャンスは幾度もあったのに、IHIはことごとくその機会を生かせなかった。「いいきっかけはあったものの、私どもは残念ながら、機会としては見逃してしまった。(中略)再発防止にはそこの面も含めていきたい」(満岡社長)。 見過ごされた昨春の内部告発 最初の不正発見の機会は2017年秋だった。日産自動車やSUBARUで無資格検査が発覚したことを受けて、IHIは全事業部門に確認を指示した。ただそのときは「『気になっていることをぜひ声に出してください』という形のものをアンケート的にやっていった」(満岡社長