エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
シベリア鉄道vs一帯一路、日本企業が選ぶのは?
ユーラシア大陸を横断する鉄道貨物輸送といえばシベリア鉄道を利用したコンテナ輸送が広く知られている... ユーラシア大陸を横断する鉄道貨物輸送といえばシベリア鉄道を利用したコンテナ輸送が広く知られているが、近年では中国の注目度がにわかに高まっている。中国西部、中央アジア、欧州を結ぶ陸路は、絹などを運ぶ交易路「シルクロード」としてはるか昔から栄えてきた。現在は陸路と海路からなる中国の巨大経済圏構想「一帯一路」における陸路側の担い手として、インフラ整備が急ピッチで進む。 一方、シベリア鉄道は全土を結ぶ高速道路網が発達していないロシアにおける貨物輸送の大動脈。日本においては1970年代からアジアと欧州をつなぐ貨物輸送手段として活用されてきた。日本の港からコンテナ船でウラジオストクやボストチヌイまで運び、そこからコンテナ列車でモスクワに向かう。モスクワからは鉄道やトラックが目的地まで運ぶ。 しかし1980年代後半以降は、円高を契機とした海外生産の進展、競合する海上輸送の運賃値下げ、ソ連崩壊後の混乱とい