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英のEU離脱、北アイルランド特別扱いしかない
メイ首相にはEU離脱後のビジョンがなかった ――これまでのブレグジットをめぐる迷走をどう見ていますか。... メイ首相にはEU離脱後のビジョンがなかった ――これまでのブレグジットをめぐる迷走をどう見ていますか。 ことの発端は2016年6月23日に実施された国民投票にある。当時のデーヴィッド・キャメロン首相は2013年に、次の総選挙で与党・保守党が勝てば遅くとも2017年末までに国民投票を行うと約束し、2015年の総選挙で大勝したことで国民投票をやらざるをえなくなった。 それでも「EU残留」で決まると高をくくっていたが、結果は52%対48%という僅差で「EU離脱」となった。 イギリスはつねにアメリカとの経済関係を重視し、文化・思想的にもアメリカに近く、規制の縛りが多いEUとはもともと距離感がある。EUに対する拠出金の負担の重さについても、拠出金に比べ見返りが少ないため批判が強かった。さらに、世界金融危機後に東欧や中欧からの移民と、シリアやイラクなどEU域外からの難民が大量に流入したことでイギリス国