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テレビ番組の「個人視聴率」が語られない不毛
本連載では何度か、視聴率が世帯から個人にシフトしていることを書いてきた。おさらいすると、関東では... 本連載では何度か、視聴率が世帯から個人にシフトしていることを書いてきた。おさらいすると、関東ではすでにスポット取引の指標に個人視聴率が使われている。タイムシフト視聴率も加算され、「P+C7」(※リアルタイム視聴に加えて、タイムシフト視聴でのCM視聴率を放送後7日カウントすること)と呼ばれる指標が稼働しているのだ。 さらに関西・中京地区でもすでに個人視聴率の計測はスタートしており、北部九州地区でもこの4月から個人視聴率が計測されるようになった。来年4月には全国の個人視聴率が計測される。 取引への反映が、いつから各地区で行われるのかはおそらく調整中だろう。だがとにかく、これから1〜2年かけて日本で視聴率といえば世帯ではなく個人にシフトしていく。世帯視聴率を使う場がどこにもなくなるのだ。それなのに、対外的にはそのことが明確に示されていない。いま、その弊害が起きていると思う。 テレビの見られ方の多