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海外の長期投資家が日本株を全く買わない理由
日本の株式市場がドタバタ状態に陥っている。日本株は7月初めこそ、その直前にあった米中首脳会談を受け... 日本の株式市場がドタバタ状態に陥っている。日本株は7月初めこそ、その直前にあった米中首脳会談を受け、通商交渉が進展するという「危うい期待」から上放れた。だが、その後の日経平均株価は2万2000円台を回復することができず、先週後半は逆に一度下ブレた。結局、「7月初のから騒ぎは何だったのか?」と言えるような虚しい状況だ。 ごく短期的にみても、先週18日(木)は日経平均が400円幅以上下落し、翌19日(金)は逆に400円幅以上上昇した(終値は2万1466円)。また同日のアメリカの市場では、シカゴの日経平均先物(円建て)が2万1200円台半ばと下落。日本株は方向を失い始めた感覚が強まっている。 なぜ長期投資家は様子見なのか? こうしたドタバタの背景の一つには、国内外の長期投資家が様子見を強めて積極的に売買せず、東証1部の売買代金が2兆円を下回る日が多くなっていることがあげられる。まとまった買いも売