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ソニーの未来を悲観しない
おおそね・こうぞう 1933年生まれ。56年日本大学工学部卒業、ミランダカメラ入社。61年ソニー入社。一貫... おおそね・こうぞう 1933年生まれ。56年日本大学工学部卒業、ミランダカメラ入社。61年ソニー入社。一貫してオーディオ畑を歩み、カセットテープからMDまでウォークマンシリーズの開発を指揮した。94~96年副社長。2000~02年アイワ会長。 副社長時代にテープ部門を立て直しました。任されたときには110億円の赤字でしたが、翌年には110億円の黒字にV字回復させました。簡単なことです。ビデオテープなど5種類ほど事業があったのですが、それぞれの事業トップを総入れ替えし、「コストを半分に、売り上げを倍にしろ。思い切ってやれ」と指示したのです。 そのトップの1人が中鉢良治君(現副会長)。それまで彼は、窓際を通り越して“壁際族”の扱いでした。私はそういう連中の「圧力釜のふた」を取ったようなもので、彼らはしゃかりきになってアイデアを出してきた。たとえば5時間かけていたあるエージングテスト(経年変化試