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「マトリ」に息子の薬物証拠を提出した父の覚悟
ネットの普及により、薬物はより普通の人、普通の子どもにも身近な存在となっている。しかも、ネットは... ネットの普及により、薬物はより普通の人、普通の子どもにも身近な存在となっている。しかも、ネットは未だ進化・拡大の途上にあり、薬物犯罪1つ捉えても今後、ますます脅威が増すことは疑いようがない。 われわれマトリが、こうしたネット犯罪と真剣に向き合うようになったのは1996年頃である。ネットを媒介とした薬物事犯が、水面下で徐々に広がりを見せ始めた時期だ。拙著『マトリ 厚労省麻薬取締官』の中から、印象深い事例を紹介する。 彼の部屋に踏み込むことになった 事件は、大学2年生の息子Wを持つ母親の相談から始まった。地域の集まりで、麻薬取締官による薬物乱用防止講話をたまたま聞いた彼女。そこで耳にした覚醒剤乱用者の症状が、「最近の息子の言動と似ている」と感じたらしい(前回の記事『「息子の様子が変」マトリに駆け込んだ母の苦悩』で事件のあらましを紹介している)。 両親からの相談を受けたわれわれマトリは、彼らの息