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1964年東京五輪を機に変貌を遂げた渋谷の街
今年の夏、いよいよ東京オリンピック・パラリンピックが開かれる。開催が決まった2013年以降、都心や湾... 今年の夏、いよいよ東京オリンピック・パラリンピックが開かれる。開催が決まった2013年以降、都心や湾岸の再開発、ビル建設、会場整備が相次ぎ、オリンピックとは、これほどまでに都市を短期間のうちに変容させるものなのかと驚いた人も多いだろう。 しかし、前回の1964(昭和39)年の東京オリンピックのときには、これ以上の変化が東京に襲来していた。1956(昭和31)年の『経済白書』の「もはや戦後ではない」という一文が当時の流行語になったが、1960年代半ばの東京都内にはまだ駐留軍に接収されている地域もあり、道路も舗装されていない泥道、砂利道が多かった。水洗トイレや下水の普及率も低く、都市基盤の整備や衛生状態は、欧米各国に大きく後れをとっていた。 そこに新幹線と首都高速道路を開通させ、欧米スタイルのシティホテルを建設し、街並みを整え、東京を当時の先進国並みに一気に変貌させたのが1964年の東京オリン