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個人主義の現代では、「環境は自分から切り離されて存在する、自分とは別のものだ」と考える風潮がある... 個人主義の現代では、「環境は自分から切り離されて存在する、自分とは別のものだ」と考える風潮がある。しかし、心理学者のティモシー・ウィルソンはこう話す。 「人の行動は、その人の性格や考え方から来るものだと思われている。拾った財布を持ち主に返すのは『正直』だから。ゴミをリサイクルに出すのは『環境を気遣っている』から。カフェラテに5ドルも払うのは『高いコーヒーが好き』だから。 しかし、多くの場合、それは周囲からのかすかなプレッシャーによって形作られている。けれども、私たちは、プレッシャーがかかっていることに気づかない。だから、自分の行動は自分の内側からやってきたものだと勘違いする」 社会的通念は、個人の欲求よりもずっと強力に、人の行動をコントロールする。そして、これまでの人類史研究やサイエンス研究をたどっていくと、このプレッシャーをもたらす環境は「状況」「場所」「人間関係」に大きく大別されること