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駅や電車、訪日客への「情報提供」は何が必要か
シンプルながら意外と難しい課題が駅・車内での外国人観光客への情報伝達だ。スマートフォンでさまざま... シンプルながら意外と難しい課題が駅・車内での外国人観光客への情報伝達だ。スマートフォンでさまざまな情報を入手できるようになったとはいえ、今でも駅や車内にある案内表示器を見つめる外国人観光客を目にする。筆者の体験も踏まえながら、外国人観光客と駅構内や車内にある案内表示器との関係について見ていきたい。 車内案内表示器は必須の時代 冒頭の写真のように新幹線の車内では、扉の上に大きく英語案内が表示されるので比較的わかりやすい。しかし、そうではないこともある。昨年、ポーランド人の友人と一緒に京都市内を走る路面電車「京福電鉄(嵐電)」で四条大宮駅から7駅先の帷子ノ辻駅(かたびらのつじ)まで乗車した。車内は混雑が激しく、前方にある車内案内表示器を見ることができない状況だった。友人は何回も筆者に「降車駅まであと何駅か」と尋ねた。後方の車内案内表示器は支払い方法の案内に終始し、行先や次駅は表示されなかった。
2020/02/08 リンク