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遂にティファニーまで買ったLVMHトップの野望
現在、世界の都市部の中心繁華街へ行くと、どこも同じ光景のような印象を受けることがある。その原因の1... 現在、世界の都市部の中心繁華街へ行くと、どこも同じ光景のような印象を受けることがある。その原因の1つが、ラグジュアリーブランドの旗艦店である。店内で買い物をしているのは、カジュアルスタイルの若い旅行者が多い。一時、それが「日本人ばかり」と揶揄された時期もあったが、2010年代には「中国人ばかり」になった。 ラグジュアリーブランドは、世界の都市部ならどこでも同じものがほぼ同じ価格で買い求められる、規格化・平準化されたものになった。「ブランド」の力を最大限に使い、世界の都市の風景を「ブランド」によって同じにしてしまったプレイヤーの中でも、最大の影響力を持つのがLVMH(モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン)グループを率いるベルナール・アルノーである。 LVMHはファッション・レザーグッズ、時計・宝飾、化粧品、お酒のブランドを60以上持つ、世界最大のブランドコングロマリットである。2018年12月期の