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東京の保育園「コロナ」で不安強まる現場の葛藤
「寂しい入園式でした。例年なら、5歳児が歌を披露して新しく入園してくる子たちを迎えますが、今年は感... 「寂しい入園式でした。例年なら、5歳児が歌を披露して新しく入園してくる子たちを迎えますが、今年は感染防止のため中止。式も30分で終了です。何しろ、新入園児の数自体が当初予定より少なかった」 東京都新宿区で認可保育園を運営するある法人の園長は、今年の入園式の様子をこう語る。 新型コロナウイルス感染症の蔓延により学校が休校になる中でも、働く保護者を支えるために開所し続けている保育園。新年度を迎える4月は、通常なら1年のうちで最も多くの新入園児を迎える日である。 だが今年は様子が違う。足元では、休校中の子どもを持つ保育士が通常通り働けないことによる人手不足に加え、感染の拡大を受けて、家庭での育児が可能な家庭に登園の自粛を求めたり、長期の欠席を認める自治体が増えている。 入園時期後ろ倒しと職場復帰時期を延長へ 新年度を目前に控えた3月下旬以降増えてきたのが、4月に認可保育園への入園が内定していた家