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9年前に警告されていた「感染対策と鉄道運休」
新型コロナウイルスの感染拡散を防ぐため、政府は緊急事態宣言の適用区域を全国に拡大した。外出自粛、... 新型コロナウイルスの感染拡散を防ぐため、政府は緊急事態宣言の適用区域を全国に拡大した。外出自粛、接触回避が呼びかけられ、その影響は鉄道にも現れている。駅の利用者数が激減、JRの新幹線利用者も大幅に減った。ふだんなら満席、立ち客も多い列車が、まるで閑散路線のような空気輸送だ。 報道によると、春の大型連休の初日、4月25日の朝に東京発の各方面の新幹線は乗車率10%以下、目視の観測で乗車率0%の列車もあったという。JR東日本、JR東海ともに、大型連休は予定していた臨時列車の運行を取りやめている。その上での乗車率10%以下だ。ふだんなら通勤電車並みの混雑が報じられる時期だ。 列車ダイヤ比較で英断を知る 4月20日、JR東海は「東海道新幹線 今後の運転計画について」という文書を公開した。4月24日以降、すべての臨時列車を取りやめるという内容だ。これがどれほど大変なことか、列車ダイヤを比較してみよう。