44歳男性が｢猫動画｣で脱サラするまでの経緯

多くの日本人にとって安定を手放すことは勇気のいることだろう。できることなら安定した職に就き、安定した収入を得て、安定した暮らしをしたい。だが、1度きりの人生、サラリーマン以外の道も試してみたい……。 43歳でそんな新境地に飛び込んだ人がいる。獅子目晃一氏。昨年3月、15年以上勤めていた医学部専門予備校の英語講師を辞め、ユーチューバーとして独立した。最大の“武器”は極端に短い足で知られる猫、マンチカンの親子8匹である。 獅子目氏が2010年に開設した猫動画「マンチカンズTV」では、猫の親子や兄弟が花瓶に入ったり、ゴキブリのおもちゃを追いかけたりという猫たちの何気ない場面を配信。チャンネル登録者数は約7万8000人に上る。 猫動画で食べていく、というのは斬新な試みに思えるが、実は独立1年で収入は「会社員時代を超えている」（獅子目氏）。話を聞いていくと、過去の経験を複数の収入源に変えている、獅子

[kentanakamori]

「「かわいい猫ならバズるかも」と思って投稿したが反応はイマイチ。しばらくして、「見てもらうにはストーリーが必要」だと気がつき、猫に“妻”を迎えた」

[cirta]

副業への時間及び資金の継続的投資が重要だと改めて確認できました。

[nobodyplace]

あー、マンチカンズの人！