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日産、コロナに翻弄される「再建計画」の行く末
業績不振が続く日産自動車が、新型コロナウイルスの感染拡大で正念場を迎えている。 5月下旬に発表され... 業績不振が続く日産自動車が、新型コロナウイルスの感染拡大で正念場を迎えている。 5月下旬に発表される2019年度の決算は最終赤字が確実で、新型コロナウイルスの影響がまともに直撃する2020年度は赤字がさらに巨額になる可能性が高い。販売台数も予想以上の減少が続いており、決算と同時に発表される中期経営計画では、さらなるリストラ策が盛り込まれるのは必至だ。 11年ぶりの最終赤字に 日産は4月28日、2019年度の連結最終損益が従来の会社計画より1500億~1600億円程度悪化しそうだと発表した。従来計画は2018年度比79.6%減の650億円を見込んでいたので、850億~950億円程度の赤字になる可能性がある。現在進める人員削減など、リストラの関連費用が増える公算が大きく、さらに赤字幅が拡大しそうだ。最終赤字はリーマンショックが襲った2008年度以来、11年ぶりだ。 営業損益(従来は850億円の