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JR本州3社、コロナ禍で読めない業績先行きは?
新型コロナウイルス感染防止策として外出自粛が続き、鉄道の利用が大きく落ち込んでいる。そんな中でJR... 新型コロナウイルス感染防止策として外出自粛が続き、鉄道の利用が大きく落ち込んでいる。そんな中でJR本州3社(JR東日本、JR東海、JR西日本)の決算が出そろった。 JR東日本の2019年度(2019年4月〜2020年3月)連結決算は、売上高が前期比1.8%減の2兆9466億円、営業利益が同21.5%減の3808億円だった。東日本大震災の影響を受けた2010年度の決算は、売上高は前期比1.4%減だったが、営業利益は0.1%増と持ちこたえた。新型コロナウイルスがJR東日本の業績に与えた影響は東日本大震災以上だった。 同社は2019年度における新型コロナウイルスによる運輸事業の減収額を710億円としている。新幹線が305億円の減収、山手線など関東圏の在来線は310億円の減収だった。 3月に急激な落ち込み 各月の鉄道営業収入を見ると、1月は前年同月比2.0%増で新型コロナウイルスの影響はなかった。
2020/05/04 リンク