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中国「BYDマスク」米国で品質認定遅れの実情
中国では2020年1月から新型コロナウイルスの流行が拡大し、防疫用資材の不足を受けて複数の自動車メーカ... 中国では2020年1月から新型コロナウイルスの流行が拡大し、防疫用資材の不足を受けて複数の自動車メーカーがマスク製造に参入した。なかでも電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)はマスクの製造装置を自社開発して大量生産に乗り出し、今や1日当たり2000万枚の生産能力を持つ。 新型コロナの流行が全世界に広がると、BYDには外国の政府や自治体からマスクの注文が殺到した。そんななか、同社がアメリカのカリフォルニア州政府から受注した総額10億ドル(約1070億円)の契約に予期せぬトラブルが生じている。BYD製の医療用高性能マスク「N95」がアメリカ国立労働安全衛生研究所(NIOSH)の認定を契約上の期限までに取得できず、州政府が支払った前払金の半分に当たる2億4700万ドル(約264億円)の返還に追い込まれたのだ。 「NIOSHの認定取得手続きを進めている最中だが、想定よりも時間がかかっている」。B