新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
シャープ、「鴻海流再建」にただよい始めた暗雲
シャープの完全復活に暗雲が漂っている。 シャープは5月8日、2020年3月期の連結業績について、新型コロ... シャープの完全復活に暗雲が漂っている。 シャープは5月8日、2020年3月期の連結業績について、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で売上高が前期比5%減の2兆2700億円、営業利益が同38%減の520億円と大幅な減収減益になりそうだと発表した。 従来の売上高2兆4500億円(前期比2%増)、営業利益1000億円(同18%増)の増収増益予想から一転、大幅な下方修正に沈んだ。 中核のディスプレイ事業をコロナが直撃 下方修正の主因は、主力の液晶パネルが不振だったことだ。2020年1~3月期にパネルの供給先であるスマートフォンや自動車など顧客の中国工場の稼働率が低下して、販売が大きく落ち込んだ。液晶テレビの製造・販売も影響を受けた。 3月にはマレーシアにあるテレビ工場の操業を一時停止。日本やアジアに向けテレビの輸出に遅れが出たうえ、中国でも都市封鎖などによってテレビ販売が落ち込んだ。 巣ごもり