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「中国を配慮したリバランス」に説得力なし
4月23~29日に及んだオバマ米大統領のアジア歴訪。その最大の目的といえるのが、オバマ政権が進める「リ... 4月23~29日に及んだオバマ米大統領のアジア歴訪。その最大の目的といえるのが、オバマ政権が進める「リバランス」に対し、日本、韓国、マレーシア、フィリピンの各政権に理解を求めることだった。 リバランスを直訳すると、「再均衡」という意味だが、軍事と外交の軸足をアフガニスタン、イラクなどの中東、中央アジア地域から、経済発展著しいアジア太平洋へ移していくことを指す。中国の軍事的、経済的な台頭に対応し、日本、ASEAN、オーストラリアなどとの連携を強化するため、オバマ政権が2011年11月にかかげた政策だ。しかし、訪問の成果は限定的で、むしろリバランス政策には大きな矛盾があることを露呈する旅になったといえる。 そもそも、ウクライナ情勢が緊張感を増し、シリア内戦が続き、米国の仲介で再開したイスラエルとパレスチナの中東和平協議が事実上決裂した、というタイミングでのアジア歴訪だ。オバマ政権の外交政策の行
2014/07/01 リンク