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立花隆と考える、自然界との正しい向き合い方
エコロジーとは何か。本稿では、「善悪」の問題を通して考えてみたい。善悪とは、別に倫理学の命題では... エコロジーとは何か。本稿では、「善悪」の問題を通して考えてみたい。善悪とは、別に倫理学の命題ではない。原理的に善とは何ぞや、悪とは何ぞやということを問題にしようというのでもない。 自然界において、われわれが悪と呼び、善と呼んでいるものは、よく考えてみれば、たいへん恣意的な善悪でしかないということをいいたいのである。 自然はあるがままにある。全体としての自然の中には善も悪もない。自然の一部を切り取ってきて、そこに一つの座標軸をはめ込む。善悪が生じてくるのは、その後である。 人間は、人間に対して害を及ぼすものを悪と呼んでいる。むろん、人間は人間として生きつづけねばならないのだから、それは当然といえば当然である。しかし、問題なのは、何が人間に対して害を及ぼし、何が益をもたらすかを考察するときに、考察の範囲をあまりに狭く限定してしまっていることだ。 害虫側からは人間はどう映るのか 害虫ということば
2020/10/07 リンク