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「大口顧客も門前払い」銀行融資のおかしな現場
筆者は賃貸マンションの大家業という仕事柄、30以上の金融機関に融資の相談をしてきた。過去10年で100億... 筆者は賃貸マンションの大家業という仕事柄、30以上の金融機関に融資の相談をしてきた。過去10年で100億円近くの融資を受けられた(自己資金45万で不動産100億買った男の衝撃技を参照)のは、ニッポンの信用創造機能が正常に稼働している証拠だろう。金融機関は日本経済を支える縁の下の力持ちともいえる。 しかしオーバーバンキングが叫ばれ、銀行間競争が激化する現代においても、顧客本位とはいえない理屈で動く金融機関も少なくない。改善の期待を込め、筆者が融資の現場で遭遇した耳を疑うやりとりを振り返りたい。 会社の決算期が違うだけで受け付けない 数年前の話になるが、不動産投資を始めたばかりの筆者は、とある地銀に決算書を持ち込んだ。面会の機会を与えられ、本店に足を運ぶことになったのだが、そこで待ち受けていたのは、50代以上と思われる複数人の役付きだった。 自己紹介を終えて、具体的な融資の相談が始まるかと思っ