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私が9割の中間管理職はいらないと断言する訳
皆さんは「ブルシット・ジョブ」という言葉をご存じでしょうか。 世界的に著名な文化人類学者デヴィッド... 皆さんは「ブルシット・ジョブ」という言葉をご存じでしょうか。 世界的に著名な文化人類学者デヴィッド・グレーバーが、その著書『ブルシット・ジョブ』で論じたものです。 同書所収の論文では、1930年にジョン・メイナード・ケインズの「20世紀末までには、英米のような国々では、テクノロジーの進歩によって週15時間労働が達成されるだろう」という予測から問いかけが始まっています。 週15時間にならなかったわけ もちろん、テクノロジーの進歩により、それまで3日かかっていた仕事の工程が、3時間ほどに短縮した例もあるでしょう。しかし、そのぶん仕事が減るのではなく、むしろ増えている。それは、つまり、本来は不必要な仕事、実際には無意味な仕事が作り出されているためではないか、と言うのです。 それでは、いったいどんな仕事が増えたのでしょうか。 1910年と2000年の雇用を比較する報告をグレーバーは提示しています。