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飲み屋に「ランチのノウハウ提供」する深い理由
コロナによる外出自粛要請、店舗への時短要請などによって、飲食業界は大きな打撃を受けている。当然で... コロナによる外出自粛要請、店舗への時短要請などによって、飲食業界は大きな打撃を受けている。当然であるが、影響を受けるのは店舗だけではない。その先の生産者も本来店舗に卸すはずの食材が売れないため、困窮しているのだ。 こうしたときに登場するのが、「つなぐ」サービスだ。食材余りの問題は2020年3~5月の自粛期間中にも起こり、例えば生鮮食品通販アプリのポケマル、全国の農家から卵を仕入れて1個売りをする「幻の卵屋さん」など、生産者と消費者を直接つなぐサービスが注目を集めた。 やりとりされる食材は鹿児島産の高級カンパチ 今回紹介する取り組み「小浜水産プロジェクト」も、その1つに数えられる。食材が売れず困っている生産者と、夜間の営業ができず困っている店舗をつなぐ仕組みだ。 ここでやりとりされる食材は鹿児島産の高級カンパチ。それを、夜間中心の営業からランチ営業に切り替えた店舗に購入してもらい、品余りを解