エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
温暖化対策「優先すべきはEVより窓交換」の真実
最善の省エネ策は「三層ガラス窓」 確立されていない技術で問題を解決しようとするのは、エネルギー政策... 最善の省エネ策は「三層ガラス窓」 確立されていない技術で問題を解決しようとするのは、エネルギー政策にとっては災いのもとだ。ソーラーパワーで走る自動運転車、安全性がきわめて高い小型原子炉、遺伝子操作による光合成強化など、例は尽きない。 それなら、効果のほどが実証されている技術から利用するほうがいい。それも、エネルギーの需要を減らせる技術を活用するのが手っ取り早い。まずは、住宅や商業施設といった建築物から工夫してみよう。 というのも、アメリカでもEUでも、一次エネルギー消費の約40%は建築物によるものだからだ。なかでも、住宅のエネルギー消費の約半分は冷暖房によるものであることを考えれば、わたしたちにできる最善の省エネ対策は、もっと性能の高い断熱材を利用して、熱が室外に出ていかないように(あるいは室内に入ってこないように)することだ。 断熱材が最も効果をあげる場所は、エネルギーロスが最も多い窓だ