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パナソニック「縮小均衡決算」に復活は見えたか
パナソニックは5月10日、2021年3月期決算を発表した。 売上高は前期比10.6%減の6兆6987億円、営業利益... パナソニックは5月10日、2021年3月期決算を発表した。 売上高は前期比10.6%減の6兆6987億円、営業利益は同12%減の2586億円の減収減益に沈んだ。コロナ禍の影響が大きい航空機向けモニター事業が大きく落ち込んだほか、住宅事業など低採算事業の非連結化で売り上げ規模が縮小した。 ただ、2020年10月~2021年3月の半年間だけをみれば、前年同期比で営業増益となった。巣ごもりによる家電の需要増があったほか、アメリカの電気自動車(EV)メーカー・テスラ向けの車載電池など車載事業が黒字化。不採算事業の整理も進み、収益力を着実に回復させた。 不採算事業の整理に明け暮れた9年間 2022年3月期は売上高7兆円(前年比4.5%増)、営業利益3300億円(前年比27.6%増)と増収増益を見込む。