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コロナ対策先進国・中国はなぜ規制緩和しないのか
中国は新型コロナウイルス感染症(COVID19)の予防接種回数が1日当たり2000万回と、世界をリードするペー... 中国は新型コロナウイルス感染症(COVID19)の予防接種回数が1日当たり2000万回と、世界をリードするペースで、人口の4割余りが少なくとも1回は国産ワクチンを打った。だが、他国が世界に向けて経済活動を再開する中でも、中国はコロナ禍の次の章に進むのを急いでいないようだ。 中国のワクチン接種は当初ためらいや供給不足で緩慢なスタートだったが、今では6億6000万回以上接種され、あと数カ月で人口14億人が集団免疫を獲得できる方向にある。地元メディアが伝えた衛生当局のデータによると、首都北京市では8割強の市民が少なくとも1回接種を受けた。 しかし中国は、国内でのウイルス流行を排除してワクチン接種がかなりの水準に達したにもかかわらず、国境閉鎖や外国からの訪問者に対する厳格な隔離措置、感染再拡大時の積極的なロックダウン(都市封鎖)というコロナ対策の戦略から離れる考えは示していない。過去1年1カ月で新