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中国新興EV「理想汽車」が直面する厳しい現実
中国の新興EV(電気自動車)メーカーの理想汽車は5月26日、2021年1~3月期の決算を発表した。売上高は35... 中国の新興EV(電気自動車)メーカーの理想汽車は5月26日、2021年1~3月期の決算を発表した。売上高は35億7500万元(609億円)、純損益は3億6000万元(約62億円)の赤字だった。 同社は直前の2020年10~12月期に四半期ベースで初の1億750万元(約19億円)の黒字を確保しており、今四半期は再び赤字に転落した格好だ。なお、10~12月期の黒字の要因についてCFO(最高財務責任者)の李鉄氏は、2月に開いた決算説明会で「主に短期金融商品への投資によるものだ」と説明していた。 理想汽車が本業の自動車製造だけで収益を上げるのは、まだ難しい状況だ。これは現時点で中国の新興EVメーカーが直面する共通課題となっている。競合他社の2021年1~3月期の業績を見ても、蔚来汽車(NIO)は4億5000万元(約77億円)、小鵬汽車(シャオペン)は7億9000万元(約135億円)の赤字だった。た