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「独り負けの日本株」はこれから出遅れを取り戻す
先週後半の3日間(7月7~9日)は「世界で独り負けの日本株」を象徴する3日間だった。 7月7~9日の値動き... 先週後半の3日間(7月7~9日)は「世界で独り負けの日本株」を象徴する3日間だった。 7月7~9日の値動きは5月中旬に似ていた 正確には2日半の負けだが、詳しく見てみよう。まず7日の日経平均株価は朝方481円安まであったあと、引けは276円安。この日は東京都に4日目の緊急事態宣言が出される方向となったことや、5月の景気動向指数(速報値)で景気の現状を示す一致指数が前月比2.6ポイント低下の92.7と3カ月ぶりに低下したためだ。 翌8日の日経平均は、前日のアメリカのS&P500種株価指数とナスダック総合指数が史上最高値を更新したにもかかわらず248円の連続安。そして極めつけは9日の前場だった。 前日のアメリカ株は新型コロナウイルスのデルタ型感染リスクを警戒した下げとなったが、それでもNYダウ30種平均、ナスダック総合指数、S&P500指数はそれぞれ、0.75%、0.72%、0.86%の下げに