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FRB議長と金融市場だけ信じる物価上昇は一時的
インフレが経済に打撃を与えつつあるとの不安が、ホワイトハウス、消費者統計、企業決算のオンライン会見な... インフレが経済に打撃を与えつつあるとの不安が、ホワイトハウス、消費者統計、企業決算のオンライン会見など、至る所にまん延している。だが、物価上昇は「一時的」というパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の主張を真剣に受け止める株式市場と債券市場だけは例外だ。 米国の6月の消費者物価指数(CPI)は全体の前年同月比上昇率が過去10年余りで最も高い伸びとなったが、10年国債とインフレ連動債(TIPS)との利回り格差であり、インフレ期待を反映するブレークイーブン・レートはそれでも過去1カ月ほとんど動きがない。 一方、物価圧力の高まりに脆弱(ぜいじゃく)と考えられる巨大IT銘柄は、インフレ環境下で通常比較的好調な循環株をアウトパフォームする状況だ。 経済的な苦労がリアルタイムで企業を妨げる一方、これにも必ず終わりが来るとの前提で市場は平静を保っている。数十年に一度の深刻なリセッション(景気後退)に
2021/08/11 リンク