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新生銀へのTOBに踏み出したSBI北尾CEOの狙い
SBIホールディングスが、新生銀行の株式公開買い付け(TOB)に踏み出した。成立すれば北尾吉孝社長の掲げ... SBIホールディングスが、新生銀行の株式公開買い付け(TOB)に踏み出した。成立すれば北尾吉孝社長の掲げる「第4のメガバンク構想」実現に向けて大きく前進する。迎え撃つ新生銀の次の一手に関心が高まっている。 SBIHDは、1999年の創業からの20年余で暗号資産からヘルスケアまで幅広い事業を展開する金融コングロマリットに成長した。残る宿願が銀行業への本格進出だ。 北尾氏は19年に「第4のメガバンク構想」を掲げ、10行近い地銀に次々出資した。ただ、完全なコントロール下においている銀行はない。最初に手掛けた島根銀行への出資は、ブルームバーグのデータによると合計で3割超。ネット専業の住信SBIネット銀行には、三井住友信託銀行と折半出資している。 新生銀のTOBでは、最大48%への出資比率引き上げを狙う。銀行持株会社としての厳しい規制の対象となる50%を超えずに、株主総会の議決権行使には十分な比率だ