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台湾・李登輝が「戦前日本を賛美した」胸のうち
香港の自由と民主主義が失われるのを見るにつけ、台湾の大切さを思う。日本が目標に据えながらうまく達... 香港の自由と民主主義が失われるのを見るにつけ、台湾の大切さを思う。日本が目標に据えながらうまく達成できない二大政党制による平和裏の政権交代を、台湾は3回もスムーズに果たしている。 そんな例は、東アジアにはほかにない(韓国の政権交代はいつも逮捕劇や自殺などを伴う)。少数民族文化や日本統治時代の歴史も寛容に取り込んで、豊かな文化をかたちづくっているように見える。 壁の中の自由とフェアな精神 1980年代にある老台湾人と出会った。弁護士の張有忠さん(1915~2007)だ。台湾総統として民主化を達成した李登輝(1923~2020)より8歳年上になる。台南の山あいにある小さな村の中農の家に生まれた。弁護士を志し、親を説得し、自身で学費を稼ぎながら旧制嘉義(かぎ)中学、台北高等学校(台高)へと進んだ。1935年のことだ。 「学窓生活において校長・教授は言うまでもなく生徒のすべてが『内地人(筆者注・日
2023/09/05 リンク