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「夜飲み全面解除」でもビール会社が喜べないワケ
10月12日、ビール大手各社が9月の販売動向を発表した。発泡酒や新ジャンル(第3のビール)を含むビール... 10月12日、ビール大手各社が9月の販売動向を発表した。発泡酒や新ジャンル(第3のビール)を含むビール類の販売数量は、前年同月と比べてキリンビールが20%、サントリービールは28%、サッポロビールは23%の減少となった。販売数量を公表していないアサヒビールは販売額で15%減った。 各社で特に減少幅が大きかったのは、新ジャンルだ。前年同月比の数字はキリン33%減、サントリー29%減、サッポロ39%減。アサヒは新ジャンルの「クリアアサヒ」が販売額で28%減となった。 理由としては昨年10月1日の酒税法改正の影響が挙げられる。増税となった新ジャンルの価格は約150円から約160円に上がった。増税前の9月に駆け込みでまとめて買う人が多かった分、今年9月の落ち込みにつながったわけだ。 飲食店で酒類を出せない状況が続く 改正により減税となったのが、缶ビールだ。新ジャンルなどと比べると価格はまだ高いが、