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結局、世界的な株高がまだ続くこれだけの理由
筆者はこれまで日経平均株価が3万円を安定的に超え、年初来高値を更新する可能性は低いと考えてきた。だ... 筆者はこれまで日経平均株価が3万円を安定的に超え、年初来高値を更新する可能性は低いと考えてきた。だが、以下の点を踏まえ、先行き12カ月の見通しを3万1500円へと引き上げる。 ポイントは以下の3点だ。(1)世界経済が回復基調を維持する下で、(2)FED(連銀)の早期引き締め観測が後退し、世界的株高が続く可能性が高いと判断したこと。また(3)日本固有の要因による株価押上げも考慮した。 世界的にワクチン接種が進展するなかで、新型コロナ感染状況の好転は欧米先進国からアジアを含むその他地域に広がりを伴ってきた。世界の新型コロナ新規死亡者数は明確に下向きのカーブを描き、経済活動再開も加速しつつある。今春から夏にかけて猛威を奮ったデルタ株の出現以降、感染力の強い新たな変異株は確認されておらず、投資家の警戒感は和らぎつつある。投資家は既存のワクチンと新たな治療薬が所期の効果を発揮するという感染収束シナリ