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潰し、棚ぼた、リベンジ。安倍内閣改造の暗闘
「第二次安倍改造内閣」が9月3日発足した。 安倍晋三首相が自ら「実行実現内閣」と命名した通り、これか... 「第二次安倍改造内閣」が9月3日発足した。 安倍晋三首相が自ら「実行実現内閣」と命名した通り、これからが正念場となるだろう。10月には福島県知事選、11月には沖縄県知事選の「難関」が控えており、年末には消費税を10%にするか否かの決断をしなければならない。来年には通常国会での集団的自衛権の審議と統一地方選が待っている。 そうした懸念を払しょくすべく、安倍首相は人事権を断行した。焦点はまず、党幹事長ポストだ。以前から石破茂氏の幹事長更迭は規定路線になっていた。 幹事長は総裁の女房役だが、石破幹事長の登用は相性で決められたものではない。2012年9月に行われた総裁選で、当初の石破氏の勢いは安倍首相のそれをしのいでいた。小池百合子氏など多くの議員が、石破氏を支持していたからだ。安倍首相は辛勝したものの、そうした声を無視できず、石破氏を幹事長に据えざるをえなかった。 しかし資金と権限が集中する幹事
2014/09/04 リンク