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パウエルFRB議長は今後「豹変」するかもしれない
少し前になるが、11月2~3日に開かれたアメリカのFOMC(連邦公開市場委員会)に時計の針を戻しつつ、マ... 少し前になるが、11月2~3日に開かれたアメリカのFOMC(連邦公開市場委員会)に時計の針を戻しつつ、マーケットを見ていこう。大方の予想どおり、FOMCでは量的緩和策を段階的に縮小する方針、いわゆるテーパリング開始が全会一致で決定された。 FRB(連邦準備制度理事会)は現在、アメリカ国債を月800億ドル、住宅担保ローン証券(MBS)を同400億ドルの合計1200ドルを新規に購入する量的緩和策を行っているが、これをそれぞれ月100億ドル、50億ドルずつ縮小していくというものだ。 つまり、このペースが続くなら、テーパリングはあと8カ月、2022年6月には終了することになる。市場では、テーパリングの開始決定はほぼ織り込み済みだったが、その開始時期が11月中なのか、それとも12月に入ってからなのかについては意見が割れていた。11月中に速やかに開始するとの決定は、ややタカ派的と受けとめてもよいだろう