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コロナ禍の中「遠距離のまま結婚」した2人の本音
「前の結婚では相手がお酒を飲めず、寂しくなることがありました。私はお酒に強くはありませんが誰かと... 「前の結婚では相手がお酒を飲めず、寂しくなることがありました。私はお酒に強くはありませんが誰かと楽しく飲むのがとても好きなんです」 「私もお酒は好きなほうなので、一緒に飲める相手がいることはいいことだなと思っています」 ここは東京・西荻窪のアジア食堂「ぷあん」。筆者にとっては独身時代から慣れ親しんでいる飲食店だが、コロナ禍で訪れる機会が減っていた。愛知県在住なので仕方ないけれど、好きな店や人とリアルで接することができない苦しさは、状況が改善されてから初めて気づくものなのかもしれない。 テーブルの向こう側で並んでそれぞれシンハービールを飲んでいるのは、公務員の篠崎進さん(仮名、37歳)と大学教員の美樹さん(仮名、39歳)。今年9月に婚約し、11月に婚姻届を提出したばかりだ。 進さんは東京都内で働き、美樹さんは東京からは飛行機でしか行けないような遠隔地に職場がある。来年からは都内で一緒に住める