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「女遊びで評判落とした武将」の意外すぎる最期
異性関係で失敗して、表舞台から去る芸能人は後を絶たない。不倫やいけない関係についつい夢中になり、... 異性関係で失敗して、表舞台から去る芸能人は後を絶たない。不倫やいけない関係についつい夢中になり、それが露見して、人びとからそっぽを向かれることになる。とくに、清々しさや夫婦円満をアピールしていた芸能人などは致命的だろう。 戦国時代にも、異性関係で評判が地に落ちた武将がいた。薄田兼相(すすきだ・かねすけ)である。それほど有名ではないが、じつはこの失態がきっかけで名を残した人物なのである。 情けないあだ名をつけられた武将 大坂冬の陣(1614)のとき、「橙武者(だいだいむしゃ)」という言葉が大坂城中で密かなる流行語となった。橙というのは、大粒の柑橘類で色鮮やかな実だが、とても食用にはならず、正月の飾り物としてしか使えない。それゆえ、見かけは立派だが、何の役にも立たないという意味で、橙武者という言葉は使われたのだった。 そんな情けないあだ名をつけられたのが、先の薄田兼相であった。だが、この武将の