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宇宙にエイリアンがいるのか本気で考えてみたら
みんなどこにいるんだ 1950年、フェルミ〔注:エンリコ・フェルミ(1901-1954)。イタリア出身の米国の... みんなどこにいるんだ 1950年、フェルミ〔注:エンリコ・フェルミ(1901-1954)。イタリア出身の米国の物理学者〕はある日ランチタイムに同僚と休憩室にいて、同僚のひとり、エミール・コノピンスキーが、『ニューヨーカー』誌の最新号(正確に言えば5月2日号)を読んでいた。『ニューヨーカー』は、今も刊行されている風刺に富んだニュース雑誌だ。 その号では、ニューヨーク市街の不可解な話がふたつ記事になっていた。ひとつの記事では、ゴミ箱の奇妙な盗難が相次いでいると伝えられていた。もうひとつの記事には、アメリカで巻き起こっている最新のブーム、空飛ぶ円盤の目撃報告について記されていた。『ニューヨーカー』の漫画家はふたつの記事をひとつにして、緑の小人たち〔注:宇宙人のことをよく表現される外見からこう呼ぶ〕が触手でゴミ箱をつかみ、空飛ぶ円盤に駆け込んでいる絵を描いていた。 それでフェルミは考えた――ゴミ箱