新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
先手対応に綻びも「第6波突入」岸田氏を待つ難題
世界が震えるコロナ・パンデミック3年目の2022年がスタートしたが、今年の政局もコロナ次第という不透明... 世界が震えるコロナ・パンデミック3年目の2022年がスタートしたが、今年の政局もコロナ次第という不透明な状況が続く。その中で、昨秋「政治の主役」に躍り出た岸田文雄首相の最大の目標は、7月10日投開票が見込まれる次期参院選での与党による改選過半数獲得だ。 岸田首相が連続で衆参選挙を制すれば、「黄金の3年」ともいわれる2024年9月までの総理・総裁の任期全うが確実になる。ただ、その前提条件は昨年末までの堅調な内閣支持率の維持で、参院選前に支持率が低下すれば、政権の命運は一気に暗転しかねない。 「先手先手のコロナ対応」で支持率上昇 政権発足時から上昇傾向が続く内閣支持率は「先手先手のコロナ対応」への国民の評価が最大の理由だ。しかし、世界で猛威を振るうコロナ新変異種オミクロン株の感染拡大は、日本でも急速に進行し、事実上「第6波」に突入する状況となっている。 現状の新規感染者数はなお、欧米各国などよ