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4万円超の値がついた「土偶ニット帽」誕生秘話
昨年12月1日、ヤフーオークションに出品された「ニット帽」が急騰した。6600円でスタートしたところ、2... 昨年12月1日、ヤフーオークションに出品された「ニット帽」が急騰した。6600円でスタートしたところ、2日目には2万円、3日目には4万円を超え、さらに上昇し続けた。 そのニット帽は、ブランドものでもなければ、有名人の私物のようなプレミアがつくようなものでもなかった。青森市小牧野遺跡保護センター(縄文の学び舎・小牧野館)がオリジナル商品として開発した「遮光器土偶ニット帽」である。 「遮光器土偶」とは? なにそれ?と疑問に思う読者もいると思うので、簡単に説明しよう。 1887(明治20)年、青森県つがる市にある亀ヶ岡遺跡で発掘された、メガネをかけているような姿の土偶。そのメガネが、北方民族のイヌイットが雪中の光の照り返しを避けるために着用した「遮光器」に似ていることから、「遮光器土偶」と名がついた。 遮光器土偶の頭部には、「王冠状突起」と呼ばれる複雑な装飾が施されている。遮光器土偶ニット帽はそ