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ミャンマーのクーデターで機能不全に陥るASEAN
ミャンマー国軍によるクーデターから2022年2月1日で1年になる。総選挙で示された民意を踏みにじり、抵抗... ミャンマー国軍によるクーデターから2022年2月1日で1年になる。総選挙で示された民意を踏みにじり、抵抗する市民ら約1500人を殺害、多くの国民を苛酷に弾圧することで権力を維持してきた。武力による政権転覆とその後の暴力的支配に対し、欧米を中心に激しい批判が寄せられた。一部の国は経済制裁に踏み切り、日本も援助案件の新規供与は見送った。 しかし事態が改善されることはなく、国連安保理は機能不全、日本政府の「独自のパイプ」も詰まったままだ。状況が膠着するにつれ、国際社会の主たる関心は、緊迫するウクライナ情勢や台湾海峡問題、北朝鮮の挑発的な行動に移り、ミャンマーについては「東南アジア諸国連合(ASEAN)の調停を見守る」構えの国が増えている。 そのASEANでは、ミャンマー問題をめぐり2022年1月に予定されていた定例の外相会議がキャンセルされるなど混迷が深まっている。加盟国に対し適切に対応できない