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サイバー攻撃「ロシア」が本気を出すとどうなるか
2月23日、ロシア軍の戦車がウクライナに侵入し始める数時間前。マイクロソフトの「脅威インテリジェンス... 2月23日、ロシア軍の戦車がウクライナに侵入し始める数時間前。マイクロソフトの「脅威インテリジェンスセンター」で、それまで目にしたことのない「ワイパー型」マルウェアに関する警報が作動した。ウクライナの政府省庁や金融機関を標的にしているようだった。 それから3時間とたたずして、マイクロソフトは戦地から5500マイル離れた場所からヨーロッパの戦争に加わることになった。当時すでに厳戒態勢にあったシアトル北部の脅威インテリジェンスセンターはマルウェアを迅速に解析し、これを「フォックスブレイド」と命名。ウクライナのサイバー防衛当局トップに情報を伝達した。 マイクロソフトのウイルス検知システムは3時間以内にアップデートされ、ネットワーク内にあるコンピューターのデータを「ワイプ」、つまり消去するコードをブロックする対策が講じられた。 マイクロソフトを巻き込む「爆速」戦時体制 その後、マイクロソフトで大規