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中国経済にのしかかる「ウクライナ危機」の重圧
ロシアによるウクライナへの侵攻は、中国経済にどのような影響を及ぼすのだろうか。スイス金融大手UBSの... ロシアによるウクライナへの侵攻は、中国経済にどのような影響を及ぼすのだろうか。スイス金融大手UBSの中国地区チーフエコノミストを務める汪濤氏は、この問いに対して「(ウクライナ危機は)中国経済の新たな下押し要因になっている」との見解を示した。 3月7日、UBSは北京で開催中の「両会」(訳注:全国人民代表大会と中国人民政治協商会議)をテーマにしたメディア向けオンライン・フォーラムを開いた。その席で汪氏は、ウクライナ危機をきっかけにエネルギーや食糧などの国際相場が急騰していることを念頭に、次のように指摘した。 「中国の消費者物価指数(CPI)は間違いなく上昇圧力を受けている。最近まで(見かけの)CPI上昇を相殺していた豚肉の値下がりが一巡したため、今後は原材料価格と生産者物価の上昇が徐々に消費者物価に波及するだろう」 とはいえ汪氏は、国際商品価格の上昇が中国の物価にそのまま反映されるとは見ていな