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東南アジアのネット大手「グラブ」が巨額赤字
東南アジアの「3大ネット企業」の1社で、ネット配車やネット出前などを展開する「グラブ」。同社は3月3... 東南アジアの「3大ネット企業」の1社で、ネット配車やネット出前などを展開する「グラブ」。同社は3月3日に開示した2021年の通期決算で、34億ドル(約3902億円)に上る巨額の最終赤字を計上した。これを受けて、アメリカのナスダックに上場する同社の株式に売りが殺到。わずか1日で37%も暴落する異例の事態になった。 グラブはシンガポールに本拠を置き、東南アジアの8カ国、480都市でサービスを提供している。ネット配車、ネット出前、スピード宅配、オンライン決済など、さまざまなネットサービスを「スーパーアプリ」と呼ばれる1つのアプリでまかなえる利便性が売り物だ。 同社は2021年12月2日、特別買収目的会社(SPAC)との合併を通じてナスダックに上場。その際の企業評価額は400億ドル(約4兆5914億円)近くに達し、SPAC経由の上場の過去最高記録を塗り替えた。ところが、グラブの株価は初日の取引で2