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「中国のZARA」が4年連続赤字で上場廃止の背景
中国のアパレル大手の拉夏貝爾(ラ・シャペル)は4月14日、上海証券取引所から同社のA株(人民元建て株... 中国のアパレル大手の拉夏貝爾(ラ・シャペル)は4月14日、上海証券取引所から同社のA株(人民元建て株式)の上場廃止を決定する通知書を受け取ったと発表した。 拉夏貝爾は2021年まで4年連続で最終赤字を計上し、A株の上場廃止基準に抵触したためだ。これに先立つ3月30日、同社は上海証券取引所が同社株の上場廃止手続きに入り、3月31日から市場での取引を停止する旨の通知書を受け取ったことを明らかにしていた。 上海証券取引所の規定に基づき、拉夏貝爾のA株は4月22日から上場廃止の整理期間に入り、その満了から5営業日後に正式に上場が廃止される。 なお、拉夏貝爾の2021年の決算報告書によれば、同年の売上高は4億3000万元(約85億円)と前年から76.5%も激減、純損益は8億2100億元(約162億円)の赤字だった。2021年12月末時点の純資産は14億3100万元(約282億円)のマイナスとなり、債