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中国資源大手、「西アフリカ」の鉄鉱山開発に着手
中国の資源取引大手の中国中鋼集団(シノスチール)は5月7日、西アフリカのカメルーンで鉄鉱山の開発に... 中国の資源取引大手の中国中鋼集団(シノスチール)は5月7日、西アフリカのカメルーンで鉄鉱山の開発に着手すると発表した。前日の5月6日、カメルーン南西部のクリビ地区にあるロべ鉱山の開発に関して、同社とカメルーン政府が協定に調印した。 ロべ鉱山で産出されるのは主に磁鉄鉱で、推定資源量は約6億トン。中鋼集団は現地法人の中鋼カメルーンを通じて、同鉱山の開発に7億ドル(約913億4600万円)以上を投資する。鉱山設備の稼働後は品位33%の鉄鉱石を年間1000万トン採掘し、それを選別・加工した品位60%以上の鉄精鉱を年間400万トン以上生産する計画だ。 磁鉄鉱は鉄の含有率が低く、選別・加工を通じて品位を高める必要があるため、より高品位の赤鉄鉱よりも生産コストがかさむ。さらに、アフリカは物流や工業のインフラ整備が遅れており、ロべ鉱山では採掘設備のみならず選鉱設備、発電所、港湾施設なども建設しなければなら