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前代未聞のラガルドブログ、9日にECBはどう動く
今週最大の注目点は6月9日に開催されるECB政策理事会だ。たいへん多くの照会をいただくので、ここでプレ... 今週最大の注目点は6月9日に開催されるECB政策理事会だ。たいへん多くの照会をいただくので、ここでプレビューを示しておきたい。今回の政策理事会は5月23日にラガルドECB(欧州中央銀行)総裁の名で突如発表されて物議を醸したブログ『Monetary policy normalisation in the euro area(ユーロ圏の金融政策正常化)』の内容を追認するものになるはずである。 ブログの内容を最高意思決定機関である政策理事会が追認するという構図は本来あってはならないものといえるが、ブログ内で提示された3つの論点、①拡大資産購入プログラム(APP)は7月に終了、②初回利上げも7月に実施、③9月末にはマイナス金利も終了、はいずれも前回の政策理事会(4月13~14日)では明らかにされていなかったものであり、正式な場所で正式な決定を経る必要がある。 また、併せて発表されるユーロ圏経済に関